占い師として何ができるか
あした…もう今日ですね…
2週間ぶりの「魔女☆Maison西友常盤平店」出演です。
4/14に占いバイキングを控えたり、そのうち開催するかもしれぬ「OSHO禅タロット講座」の構想を練ったりするのにともなって、ここ数週間、禅タロットの解説書と座学的に向き合っていました。
あたかも試験勉強さながらに、Osho講話の一言一句を暗記しようとしている自分に気がつき、「あっこりゃちがうな」と。
じゃあなんなんだ。
正直なところ、OSHO禅タロットってなんなのか、わからんのです。
わたし自身、「気付きをもたらすカード」とか「今ここに光を当てる」とかいう言葉をつかってはいるものの、何となく、誰かがうまく言い表した言葉をただ借りてきているような気がして。
もしかして、それとは違うことをしているからかもしれません。
お二人による、第三者の視点が新鮮でした。
shivashakti.jp
今回リーディングを提供してくれるのは、東京で売れっ子魔女として活躍しているドゥルガ。 彼女のタロットは、瞑想の深みからあらわれる歯切れの良いシャープな洞察とサイキック力で受け手の通常マインドでは表現できない一面を見せてくれます。
このセッションで使われる「OSHO禅タロット」は、読み手であるタロットリーダーの瞑想性が必須であり、瞑想をしたこともなく、瞑想の一瞥を体験したことがない人には読み切れないカードです。 それゆえに、自身の瞑想体験が基盤となっているドゥルガのタロット・セッションは思いも掛けない気づきをもたらしてくれることでしょう。
プレム・ドゥルガ先生(予約不可、当日早い者勝ちです!)
ラジニーシ哲学をしっかりと学んだ上で使う、正統派OshoZenタロットの使い手。深く哲学的な占いに定評があります。神秘の道に興味がある人、普通とは違う自分に悩む人、先生に相談してみましょう。
照れくさい面もありますが、そうだよな、そうだよなあ、と思うことしきり。
メインの活動の場が「占い館」だけに、どうしても大多数にわかりやすいことをPRしようとしてしまいますが、実際、じぶんはマイノリティなんですよ。
そんなところを上手にくみ取ってくれた、お二人の紹介文にありがたいな、と感謝しつつ、やはりじぶんが占い師としてできることについて、もう一度中心軸をさだめて何かを提示したいと思いました。
今HPには、こんな文章をあげています。
過去でも未来でもない、「今ここ」にある生の美しさ。
「OSHO禅タロット」が鮮やかに映し出してくれるのは、まさにそれです。
これは今も変わらない。
それをどう伝えるのか、どう自分に落とし込むのか、というところになると、
どうしても瞑想に行きつくわけで。
それを瞑想なしで、カードと言葉を通して、そうでないものを通して、
どうやって伝えていくのか、ということを、ずっと考えているのです。
この文章もいずれ、書き直すことになるでしょう。
とりあえずは、ヘイズ先生のこの言葉をお借りして。
神秘の道に興味がある人、普通とは違う自分に悩む人、先生に相談してみましょう。
この一文にピンときた方は、どうぞお話しにきてください。言語化しにくい悩み、実存の悩み、瞑想の悩み、ただ、話したい、聞きたい、なんでも。
もしかして、他の人とは通じ合えなかった言葉が、通じるかもしれません。
東京都内の方は、4/14(日)は、ぜひ「第2回占いバイキング in まんだらけ海馬」へ。わたしの鑑定は予約不要です。他の先生方は要予約、お早めに!
個人鑑定のご希望にもなるべくお応えしたいと思いますので、メールにてご連絡くださいね。
info.pmdur☆gmail.com